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プラスチックスープの海 北太平洋巨大ごみベルトは警告する

お仕事紹介ラスト5つ目!

「プラスチックスープの海ー北太平洋巨大ごみベルトは警告する」
チャールズ・モア/カッサンドラ・フィリップス 著
海輪由香子 訳
NHK出版
デザイン 福田和雄
NHK出版さんでカバーを担当させてもらったのが3冊目のこの本は
現在、太平洋がプラスチックごみで大変なことになっていることが紹介されています。
人間によって生み出された大量のプラスチックごみは細かくなって海の生き物の胃の中に入り死に追いやっています。それだけじゃなく食物連鎖で結果的に人間の口の中に入ることになります。それがいかに危険かなどこの本では書かれています。
プラスチックはとても便利で今の私達には欠かせない物ですが、この本を読んだらちょっと価値観が変わると思います。是非読んで頂きたい一冊です。
余談ですがこの装丁が出来てから編集の方から教えて頂いた話を紹介します。
小さくなったプラスチックの欠片(レジンペレット)のことをフランス人は
『人魚の涙(Larmes de sirènes)』と呼んでいるそうです。
私はこの事を知らなかったのですが、お話を聞いてなんだか導かれたのかなと感じました
帯が海になっています!
中表紙は欠片部分のアップです
中の裏表紙は上半身アップです

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